干し柿の良いところ

日常

今日は休みなので掃除したり、いろいろしないと!と意気込んでました。

でも結局何もせずダラダラして1日が終わりましたが、今日も食べた私の大好きな干し柿!

干し柿を食べていると、なんか体の調子が良い気がするので、干し柿の良いところを調べてみました。

干し柿の良いところ

「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。

抗菌作用

柿の渋み成分、ポリフェノールの一種の「カキタンニン」。

カキタンニンには抗菌作用があります。

カキタンニンは水溶性のため渋みを感じますが、干し柿にすることで柿の果肉の中でアセトアルデヒドが増え、アセトアルデヒドが水溶性タンニンと結合してカキタンニンが不溶性になり渋みを感じなくなるので、美味しく干し柿をいただけるそうです。

アンチエイジング

干し柿にはβ-カロテンが生柿より多く含まれているので、アンチエイジングや美肌に良いそうです。

β-カロテン

β-カロテンは抗酸化作用があり、シミやそばかすの原因・細胞の破壊などを行う活性酸素を除いてくれます。

βカロテンは摂取すると体内で必要な量をビタミンAに変換するそうですが、体がビタミン A を必要としていない時は変換されずに、脂肪細胞に貯蔵されるか排泄されるそうです。(すごい!)

ビタミンA

ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にする・のどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守る・暗闇での視力調整などの効能があるそうです。

二日酔いの緩和

二日酔いは、肝臓がアセトアルデヒドを分解しきれないことで起こります。

柿に含まれるタンニンは、アルコールの吸収を妨げてアセトアルデヒドを吸着し、体の外に出すそうです。

食べ過ぎには注意

美味しいのでいくらでも食べられますが、干し柿1個のカロリーは大きさにもよりますが、だいたい100kcalぐらいで、糖質は1個20gぐらいだそうです。

私は食べても1日1~2個にしています。
干し柿の良いところを調べてみると栄養価の高い食べ物でした。

調子が良いのは気のせいではありませんでした!

 

今日たべたもの


ホットケーキ、大根おろし、紅茶
※ホットケーキと大根おろし、変な組み合わせですが昨日は野菜を食べてなかったので大根おろしを無理やり付けました。

 


ニンニクと一味のパスタ、干し柿
※昨日も食べたパスタ。
美味しかったので今日も作りました。

 


焼鮭、味噌汁、ご飯

 


卵かけごはん、煎茶

 


リンゴ

 

今日は食べ過ぎて胃がムカムカしてます(反省)